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Takeoの部屋335

ギター、Takeoです。
 
新型コロナ緊急事態宣言が明け、いかがお過ごしでしょうか?
もうしばらくは用心した方がよさそうなので、ステイホームをなるべく続けようと思っています。
 
ステイホームではDTMでの音楽制作にいそしんでおります。
ここ最近DTM[の話ばかりで恐縮です。はまっているもんで。
 
今回はベースを録るときの話ですが、前回の楽曲制作時、ギターの音をオクターバーで1オクターブ下げて、ベースアンプシュミレーターを通して録ってみたんですが、あまり輪郭のないぼやけた音になってしまい自分的には納得いかず、今回は打ち込んでみることにしました。
 
ステップ録音という一音ずつマウスで入力していくのは時間もかかり機械的な感じになってしまうので、部屋の片隅で長い間眠っていた鍵盤(電子ピアノ)を活用してみることに・・・。
結構古いんですが幸いMIDIが付いているので、使えると思ったんです。
試してみたらやっぱり使えたので一安心。
 
リアルタイム入力という方法で実際に演奏しながら録ってみました。
やってみると、ギターでベースラインを考え→鍵盤で音を探して→音源を再生しながらMIDIでリアルタイム入力、というなんとテマのかかることか・・・。
でも慣れればたぶん大丈夫。

録音したものは思った以上に機械音(T . T)
ベースを生っぽく上手く打ち込むには修行が必要な様です。

でも修正は早い。普通に8ビートのベースを録音した後に食わせたり(シンコペーション)、跳ねさせたり(シャッフル)、色々な修正が簡単にパソコンで出来る。

どこまで本物に近付けられるか、挑戦していくことになりそうな予感です(笑)
 
自分自身、楽しみです。

では、また!
The Roodys、Lead Gt.、Takeo