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リードギター、Takeoです。
「Takeoの部屋335」へようこそ。
正月モードもそろそろ終わりつつある今日この頃ですね。
新成人の皆様、おめでとうございます。
さて、正月は、音楽理論の本を読み返しました。
この本はかれこれ20年ぐらい前に買った本です。
昔は読んでも自分の頭に入ってこない感じでしたが、当時一生懸命読んだのでしょう、メモやアンダーラインが書いてありました。
今、読み返すと理解力が上がっているようで、80%ぐらいは理解できます。
理解力が上がったのは、バンド活動を通していろいろ経験したおかげだと思います。
例えば、ダイアトニックコード以外のコードの時、スケールは何を使えばいいか理論的に考えられるようになってきました。
今までは、コードに合うフレーズを試行錯誤しながら作ってきましたが、音楽理論を使えば、適したスケールを基に効率的にフレーズが作れそうです。
コード進行も同じです。自分もたま～～に作曲をしますが、コード進行に悩んで途中で辞めることが多かったです。
今後は、音楽理論を使えば効率的に、短時間で自分のイメージをまとめることができそうです。
でも、音楽理論を使えばいい音楽ができるとは限りません。
やはり豊かな感性、センス、発想力などが重要なのは言うまでもありませんが・・・。
精進、精進（笑）
では、また。
The Roodys、Lead Guitar、Takeo.
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