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TAKEOの部屋335

リードギター、TAKEOです。
 
最近、ギターを弾くのが楽しいです。

運指とピッキングの改造を積み重ねた成果がようやく出てきた感じです。

ピックはもちろんU2エッジの御用達のものを使っております。

もう少し先になるでしょうけど、リハーサルを早くやりたいですね♪

また、音楽理論の方も理解が進みました。
コード進行に対して、合うスケール(音階)を割り出せるようになってきました。まだ完璧ではありませんが。

例えば、The Roodysの「SPEED」という曲は、Key=Aで、A→D→G→Aというコード進行ですが、コードGだけはKey=AmのⅦから借りてきたコードと解釈できるわけです。
ということは、GだけAmスケールが合うことになり、具体的にはAmスケールのⅦからはじめたスケール、つまりGミクソリディアンスケールが合うということになります。
コードAは Aメジャースケール、コードDはAメジャースケールをⅣからはじめたスケール、つまりDリディアンスケールを使うと良いことになります。

もちろん、全コードをAmペンタトニックスケール一発でひいてもokです。


奥が深いですなぁ。
 

でも、音楽に一番大切なのは、やはりパッションではないでしょうか。


ではまた。
The Roodys、Lead Guitar、TAKEO