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TAKEOの部屋335

リードギターのTAKEOです。
TAKEOの部屋335へようこそ。

さて、QUEENのギタリスト、ブライアン・メイ大先生について色々調べていたら新たなる発見がいくつかあったので三つ書いてみます。

一つ目はフェイザーを使っていること。
想像ですが、おそらくかけっぱなしなのでは?
立体的な音の正体かもしれませんね。

二つ目は.009~.042のギター弦を使っておられること。
私はES-335をメインギターとしており、ES-335=テンションが低い=太い弦がいい、という常識に捉われて.011~.048を10年以上使って、指先が痛い思いをしてきました(笑)
細いギター弦は低音成分が少ないようでミドルがよく出て、また、ビブラートも大きく出来て実は気持ちいい、新発見(笑)

三つ目は、ギターのネックが短いショートスケールってこと。
ES-335はミディアムスケールなのだが、これよりもさらに短いショートスケール。
彼は身長187cmなので指も長いはずなのにまさかショートスケールとは(ちなみに私は178cm)。ネックに対して指がかなり斜め(ほぼ45°)で弾いておられるのはこのせいかもしれない。
ショートスケールでも上手に操ればあんなに素晴らしいギタープレイができるなんて、驚きです。

最近よくQUEENの曲を聴いています♪
緻密だが大らかで躍動的なギタープレイ、勉強になります。

Youtubeで見れますがLIVE AIDでのライブ演奏は最高です!

では、また。

Lead  Guitar、TAKEO