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リードギター、TAKEOです。
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さて、凝りもせずギターのピッキングフォームをまたまた改造中です。
上手い人の動画を見ていると、ピックの動きが非常に小さいですよね。上下に5mmぐらいしか動いていないイメージ。でも、いい音！って感じです。
ギターの音が出るタイミングは、ピックが弦に当たったときではなく、弦からピックが離れるときだと思うんです（ピックが弦に当たったときも“アタック音”がでますが・・・）。
単音弾きの場合、ピックを弦に向かって大きく振り下ろさなくても、ピックで弦を押して“プチッ”と弦からピックが離れるとき（弓矢のイメージ)の音の方が大きくていい音が出ると思うんです。
また、ピックの先端だけを弦に当てた方がいい音になると思います。ピックを大きく動かすとピックが弦に深く入りすぎてしまいコントロールが難しいですね。
結論は、ピックは最小限の動きでピックの先端だけで弦を押すイメージで弾くのがいいのではないかと思いますが、ギター弾きの皆さんいかがでしょうか？
今は、アメリカの25セントコイン（通称：クォーター）をピック代わりにできないかトライ中です。
クォーターは10円玉より若干大きく弾きにくいですが、なんだかいい音がします。
ピッキングが弱い自分にとっては、アタック音が大きくなって丁度いいのかもしれないと思っております。
日々鍛錬しいつ来るともわからぬ機会に備えよう！
では、また！
The Roodys、Lead Guitar、TAKEO
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